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    リトゥオとセルディエム、同じECMスキンブースターでも違う理由

    リトゥオとセルディエムは同じECMスキンブースターでも粒子サイズと効果が異なります。リジュランで満足できなかった方に向けて違いと選び方を解説します。
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    Jul 28, 2026
    リトゥオとセルディエム、同じECMスキンブースターでも違う理由
    Contents
    リジュランだけでは肌悩みが解決しない理由とは?ECMスキンブースターとは何か?リトゥオとセルディエムはどう違うのか?リトゥオとセルディエムはどのように選べばよいのか?よくある質問リトゥオとセルディエムは痛みに違いがありますか?リジュランを受けた後でもリトゥオやセルディエムを受けられますか?リトゥオとセルディエムはどちらか一つだけ選ぶべきですか?ECMスキンブースターの効果はどのくらいで実感できますか?ECMスキンブースターは誰にでも合う施術ですか?

    記事の要点: リトゥオとセルディエムはどちらもECM(細胞外基質)系スキンブースターですが、粒子サイズと得意とする効果が異なります。リジュランだけでは満足できなかった方に向けて、両者の違いと選び方を解説します。

    リジュランだけでは肌悩みが解決しない理由とは?

    リジュランはPN(ポリヌクレオチド)を主成分とする施術で、乾燥や敏感肌、刺激で赤みが出やすい方に向いていますが、施術後も肌が薄く弱々しく見えると感じる方がいます。これはリジュランに効果がないからではなく、その作用の仕組みによるものです。

    リジュランは肌の再生を促す方式で働くため、効果を実感するにはコラーゲンのような再生の材料がある程度肌に残っている必要があります。老化が進んでコラーゲン自体が不足している場合は、いくら刺激を与えても反応が緩やかにしか現れないことがあります。

    具体的には、目元や口元の小じわが増えたり、頬の肌が薄く見えたり、ファンデーションが毛穴やしわに溜まるような状態が挙げられます。こうした複合的な悩みを抱える方は、リジュランよりもECM系スキンブースターの方が適している可能性があります。

    リジュラン施術後の肌の状態をカウンセリングで確認する様子

    スキンブースター施術前の肌悩みを相談する患者

    ECMスキンブースターとは何か?

    ECM(細胞外基質)スキンブースターとは、肌を実際に構成している成分そのものを直接補う概念のスキンブースターです。リジュランやジュベルックのような従来のスキンブースターは、ヒアルロン酸やコラーゲン合成を誘導する成分に焦点を当てているのに対し、ECM系はさらに一歩進んだアプローチと言えます。

    ECMとはコラーゲンやエラスチンといったタンパク質繊維、プロテオグリカン・グリコサミノグリカンなどのゲル状物質から成る結合組織の基本要素で、真皮層の大部分を占めています。この構造は肌細胞に立体的な支持構造を提供する役割と、細胞間の信号伝達や接着を媒介して細胞の増殖・分化・生存に関わる役割の2つを担っています。

    一般的なスキンブースターがコラーゲン生成を促す方式であるのに対し、ECMブースターは肌構造の土台そのものを補充・復元する方式だと考えると分かりやすいでしょう。そのため肌の表面と内部の構造が同時に整い、弾力・密度・肌質の改善まで期待できる可能性があります。

    ECM細胞外基質スキンブースターの成分構造を説明する図

    リジュランHB+の痛みを抑える方法

    リトゥオとセルディエムはどう違うのか?

    リトゥオとセルディエムは代表的なECM系製品で、どちらも人体由来の無細胞同種真皮(hADM)を基盤としていますが、粒子サイズと主な機能に明確な違いがあります。リトゥオは粒子サイズが約100µmで真皮層に長くとどまり、構造的に支える役割を担います。

    粒子が比較的大きいため注入時に多少の抵抗を感じることがありますが、その分真皮を物理的に厚く満たす効果が強く、緩んだ毛穴や全体的な弾力低下、たるみが気になる方に向いている可能性があります。一方セルディエムは粒子サイズが約75µmとリトゥオよりおよそ25%細かく加工されており、肌全体に均一に広がりやすい製剤です。

    粒子が細かい分、注入時の抵抗や痛みが少なく、肌バリアの回復や肌質改善に強みを見せる傾向があります。そのため薄く敏感な肌、浅い小じわ、肌のきめや透明感が気になる方に合うケースが多いとされています。

    ECMスキンブースターのリトゥオ製剤を注入する施術の様子

    セルディエム注入で肌質改善を目指す施術シーン

    リトゥオとセルディエムはどのように選べばよいのか?

    まずリジュランだけで満足できる結果を得られなかった方は、再生を支えるコラーゲン自体が不足していた可能性が高いことを理解する必要があります。そのため、コラーゲンを刺激する方式ではなくECMを直接補うリトゥオやセルディエムのようなスキンブースターを検討する選択肢があります。

    ただし同じECM系であっても粒子サイズと期待できる効果は異なるため、全体的な弾力とたるみが気になる場合はリトゥオを、薄く敏感な肌でつやと肌質改善が目標であればセルディエムを優先的に検討するのが合理的だと言えます。

    答えは一つに決まっているわけではないため、自分の肌の厚みや悩みの性質に合わせてカウンセリングを通じて適した施術を選ぶことが大切です。個人差があるため、施術前には肌状態を確認したうえで判断することをおすすめします。

    肌の弾力とたるみの状態をカウンセリングで確認する様子

    スキンブースター施術後の経過を確認する診察風景

    よくある質問

    リトゥオとセルディエムは痛みに違いがありますか?

    セルディエムはリトゥオより粒子が細かく加工されているため、注入時の抵抗や痛みが比較的少ない傾向があります。ただし個人差があるため、施術前にカウンセリングで確認することをおすすめします。

    リジュランを受けた後でもリトゥオやセルディエムを受けられますか?

    はい、リジュランで満足のいく結果が得られなかった場合、ECM系のリトゥオやセルディエムを検討することができます。作用の仕組みが異なるため、肌状態によっては効果的な選択肢になる可能性があります。

    リトゥオとセルディエムはどちらか一つだけ選ぶべきですか?

    悩みの性質によって適した製品が異なるため、必ずしもどちらか一方に限定する必要はありません。全体的な弾力とたるみが気になる場合はリトゥオ、肌質やつやの改善が目標であればセルディエムが向いている可能性があります。

    ECMスキンブースターの効果はどのくらいで実感できますか?

    効果の実感時期には個人差があり、肌の状態や悩みの程度によって異なります。原文には具体的な期間の記載がないため、カウンセリング時に相談することをおすすめします。

    ECMスキンブースターは誰にでも合う施術ですか?

    ECM系スキンブースターは肌の弾力低下や肌質の悩みがある方に向いている可能性がありますが、肌状態や悩みの性質によって適した製品が異なります。施術前に肌の状態を確認しながら選ぶことが大切です。

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    リジュランだけでは肌悩みが解決しない理由とは?ECMスキンブースターとは何か?リトゥオとセルディエムはどう違うのか?リトゥオとセルディエムはどのように選べばよいのか?よくある質問リトゥオとセルディエムは痛みに違いがありますか?リジュランを受けた後でもリトゥオやセルディエムを受けられますか?リトゥオとセルディエムはどちらか一つだけ選ぶべきですか?ECMスキンブースターの効果はどのくらいで実感できますか?ECMスキンブースターは誰にでも合う施術ですか?

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